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		左片麻痺の利用者さんが使っていました。正面からみると、普通の革のベルトに見えますが、両脇がゴムでできています。こちらはバーバリーさんの商品です。たまたま友達にプレゼントしてもらった商品だそうです。今も売っているかは分かりませんが、便利でいい商品ですね。同じような商品を見かけた方は、是非教えてくださいね。

		１：柔らかいゴムなので、ウエストにベルトを通す際も、楽にできるそうです。

		２：片手に力が入りにくい為に、ベルト（穴開いている側）を引っ張る方が伸びるということは、とてもベルト穴に入れやすいとの事です。

		これは『こどもスイッチ』という商品です。ホームセンターで購入できます。本来の使用方法は、小さなお子様が、壁に取り付けてあるスイッチに手が届かない時に使う補助スイッチです。車椅子使用している方、腰が曲がっている方で、同じように壁にあるスイッチに手の届かない方に応用して使えます。使用方法は以下の通りです。

《使用方法》
		１：写真のように、壁のスイッチに本体を取り付けます。両面テープかネジで取り付けます。

		２：普通にON⇔OFFするには黄色いボタンを押すことでできます。

（車椅子使用例）		３：車椅子の方や腰が曲がっている方の場合両側に紐が付いています。それを引っ張ることで、スイッチがON⇔OFFされます。
（腰が曲がった方使用例）

		『手の力が弱くて茶碗をもてない』　『片麻痺で食事をしている為、食器がずれてしまう』『ボウルが動いてしまい、上手くボールの中の材料を混ぜられない』とういう方に便利なグッズです。大・小のサイズがあり、ある程度の食器に使用できます。

		この商品は、赤ちゃんの食器です。上と違いが分かりますかね？？上記と似ていますが、これもまた便利です。皿と吸盤が一体化しているお皿です。ただしテーブル台によって合う、合わないはあるとのことです。こんな商品を紹介したり、いろんなお役立ち情報を教えたり、自分に合ったものに加工したりするのが購買部（フォーレスト福祉用具部・工房オアシス）です。