柄の長いブラシを使ったら
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スプーンの柄がもう少し太ければ、少ない力でも持って食べれるのに・・・
身体が傾かない椅子があったら、
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自助具(Self‐help device)とは、身体に障害を持った方が、その失われた機能を補って、いろいろな動作を可能にしたり、または容易にさせ、自立できるように助ける考案、工夫をいいます。
『個別性の重視』・『身近なもので創意工夫』・『アフターケア』をモットーに、主に自助具の作成を行います。同時に、生活をする上で重要な“座る”姿勢の調整『シートニング』にも力を入れます。良い姿勢をとることで、活動しやすくなり、自助具の操作性も向上します。
個々の障害・生活環境を把握したうえで、『何ができなくて』『どうすればできるようになるのか』を専門職が評価し、その人に合った自助具を作成します。
身近なもの、既存のものを加工・工夫し、使いやすいものを提案します。
そのため、「安く」・「早く」・「簡単に」作成することができます。
使用しているうちに壊れた!!
ちょっといずいなぁ… そんなときは、すぐに修繕・修正いたします。
作った自助具には責任を持って対応していきます。
1.フォーレスト訪問看護(看護・リハビリ)が入っている方
担当のケアマネジャー、或いは訪問スタッフにお気軽にご相談ください。
2.困っているけれどもどうしたらよいか分からない方
相談訪問致します。お気軽にご相談ください。(無料)
どんなに小さな悩みであってもご相談ください。その悩みが解消されるだけで、生活が楽しくなるかもしれません・・・