フォーレスト訪問看護ステーション 排泄支援オムツ

6.排尿・排便ができない

  • 尿意・便意はあるのに、いきんでもなかなか出せない。
  • 病気のため、自分の力で排尿・排便ができなくなってしまった。
  • 膀胱や尿道にカテーテルが入っている。
相談事例 フォーレストではこんな支援ができます。

人工肛門の家での管理をお手伝いします。

人工肛門を造設して退院してくる方は、不安でいっぱいですよね。
訪問看護をご利用頂けると、人工肛門とパウチに関する多様なケアを行なえます。
入浴を介助した後看護師がパウチを交換する、ご本人・ご家族がパウチ交換できるよう指導する、匂いとガス予防のために効果的な食事内容を指導する、ヘルパーさんへもパウチのガス抜きや便の捨て方を指導する、など様々なケアを提供できます。

排便コントロールをします。

自力で排便が困難な方は、主治医と相談の上で浣腸や坐薬を使用し摘便で溜まった便を出すケアを行なえます。
また、便秘や下痢でお困りの方も、生活や食事を見直したり、主治医と連携して薬の調整を行なうことも可能です。

尿道カテーテルの入れ替えをします。

膀胱や尿道にカテーテルが入っている方に対しては、カテーテルの交換や管理についてのお手伝いができます。
(※尿道カテーテルは看護師が交換可能ですが、膀胱カテーテルは看護師による交換はできません)2週間おきに通院してカテーテル交換をしてもらっていたけれど、車酔いや疲労感が強く、訪問看護でのカテーテル交換に変更したところ身体的負担が軽くなったいうケースもあります。

間欠バルーンも取り扱っています。

脊髄損傷の後遺症で自己導尿と摘便の適応になった方でこのようなケースがあります。
寝る時・外出の時だけ導尿の手間を省くために間欠式バルーンカテーテルを使っていらっしゃいます。
こういった使い方をスポットバルーンといいます。
ゆっくり眠るため、排尿を気にせず外出するために間欠バルーンカテーテルは効果的です。
間欠バルーンカテーテルについて詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください。

排泄相談訪問はオムツフィッターが承ります。
排泄の一連の流れに戻る


フォーレストオムツ宅配 間欠式バルーンカテーテル

お気軽にご相談ください。